1949-03-30 第5回国会 衆議院 外務委員会 第3号 その内訳を簡單に申しますと、鉄鉱部門では二十、硫酸が二十三、ソーダが十九、人造ゴムが七、工作機械が九十、軸受けが二十七、火力発電が二十、造船が十九、陸軍工廠五十、海軍工廠五十一、航空機工場三百、民間兵器工場百七十八、研究所四十一、以上は総司令部の指定になつておりますが、そのほか現地だけの指定で十余りのものがございます。合せて八百五十余りになるわけであります。 島津久大